おやすみ、いい夢を。

デンマークで留学をしていました。フォルケホイスコーレ。保育。福祉。ひっそりと。

心が痛む

 

 

最近お友だちとキャンプに行ったのだけど

その時自分にすごく残った言葉。

 

 

 

酔っ払った時に同僚から出る他の園の悪口に

何故か辛くなっていた私。

 

 

その園に思い入れがあった訳でもないし

いわば関係ないのだけど

 

何故かしんどかったんだ。

 

 

 

その矢印が自分に向くのではないか?という不安からかなと思っていたのだけど、

友人は

「否定的な言葉って心が痛むよね。」

 

と言った。

 

 

 ああ、それだ。と思った。

 

 

 

言葉は面白いけど時に凶器のように襲いかかっている。

いつもまあるいボールがまっすぐ投げられる訳ではなくて、

時にはとげとげのボールが変化球で飛んでくる。

 

 

自分に投げられたボールじゃなくても

当たったら痛い。当たり前だ。

 

 

自分が投げたボールが丸い物でも届く時にはとげとげになってる事だってある。

相手あっての事だものね。

 

 

 

 

 

 

 

だからと言ってどうこうするわけでもないんだけどね。

 

凶器として使わなきゃいけない時もくるだろうし

うまく付き合ってくみたいな話なんだろう。

 

 

自分が傷ついた時は、

ああ、私いま心が痛んだ。

って掬い上げられるってくらいなんだろうな。

 

もはやそれも必要なのかな。

 

もやもやしていて気づかない方が幸せなこともあるのかも。

 

 

 

 

ああ、しまった。

話の着地点がわからなくなってしまった。

スッキリ終わりたいのに。

 

 

 

 

 

 

まあそんな時もあってもいいよね