2019-12-08 内へ、内へ。 気温が低くなっていくのに合わせて 内へ 内へ。 潜っていく。 自分の声が 考えていることが こだまして響いてくる。 音楽がぐさぐさ刺さって 言葉が浮かぶ。 自分は誰なのか 何をしたいのか 何がほしいのか。 分からないけど 満たされたくて満たされたくて しょうがない。 どうしたって光が強いと目が眩んで見えなくなるものね。 暗いところにいるとその内目が慣れてきてよく足元が見えたりするんだ 周りにある今だけ 手が届くところだけでいい。 惑わされないように ここに立っていられるように